延べ床面積を考えて

厚木県で注文住宅を作る土地を探す時の注意と延べ床面積

厚木県は関東の南西部に位置する県で、東京から見ると南部にあります。
県庁所在地は横浜市で、東海道沿いに栄えた宿場町の厚木宿や、幕末の時代に戸部町に置かれていた厚木奉行所に由来すると言います。

東京への交通のアクセスも良い事からも、この県の人口は約900万人と言います(2014年現在)。

注文住宅でマイホームを手に入れる時は、土地が無ければ出来ませんが、既存の土地がある場合とこれから土地を探す場合の二通りにパターンが有ります。厚木県は東京の南部に位置しており、土地価格は比較的高めとも言います。

この県の中でも最も土地の取引き価格が高いと言われているのは川崎市中原区、横浜市中区の順になります。

1988年以降は急激に土地価格は下がり、2004年頃から再び上昇をしているものの、横ばい傾向になっています。
1988年頃の価格と比べると格段に安くなっており、土地を購入して注文住宅をと考える人も多いのです。

土地と言うものには場所によっては制限が設けられている事が有ります。これは注文住宅を建築するための土地を探す時には注意が必要な事で、横浜市などの中には建築協定が設けられている場所があり、土地を30坪以下に出来なかったり、高さ制限が設けられているなど、注文住宅の家を設計する上で支障をきたすことも在ります。

高さ制限は、北側斜線によるもので北側隣地の日照の悪化を防止する目的があるもので、土地の北側部分は境界線から何メートル離さなければならないとか、家の高さは何メートルを超えてはならないと言った決まりがあります。

高さによる決まりにより、思い通りの注文住宅を作れない事もあります。

そのため土地を選ぶ時にはその場所にある決まりを理解しておく必要があるのです。

また、注文住宅を作る時覚えておかなければならない事の一つに、延べ床面積が有ります。延べ床面積と言うのは、建築物の各階の床面積を合計したもので、2階建ての住宅であれば1階の面積と2階の面積を合計したものが延べ床面積になります。

延べ床面積は、敷地面積に対する割合の容積率との関係が有ります。また、容積率や建ぺい率は、敷地面積に対する建築可能面積に関与しており、その土地に建築出来る家の大きさの目安になるものです。尚、この建ぺい率や容積率は地域により異なります。率が大きいほど大きな家を作れますが、率がひくければ建築基準法に準じた形で家を作る事になりますので、土地を選ぶ時には注意が必要なのです。”